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インフルエンザの恐怖

よねぴぃです。こんにちは。

IMGP0328s.JPGウチの近所の桜

先週の中盤まで、丸々一週間インフルエンザで休んでしまいました。
この忙しい時期に仕事に穴を空けてしまい、申し訳ないやら、悔しいやら、不安やらで、もんもんと寝て過ごしてしまいました。
今度からは、予防接種を受けようと思います。

インフルエンザについては完全に油断してました。
花粉症を抑える薬を飲んで、遊びに出かけたときに感染したのだと思います。
花粉症の薬を飲むと、喉が渇きやすいというか、普段は粘液で守られている粘膜が乾いてしまい、ウイルスに対し無防備になっていたのではないかと推測しています。

発症初期の対処も間違えてしまいました。
話題の特効薬タミフルは、できるだけ早い時期に服用し始めないと、効果が弱くなってしまうのですが、
1日目は只の風邪だと思って、病院に行かず、家で寝て過ごしてしまいました。
その晩、熱を測ってみたら39℃もあって、さすがにこれは只の風邪ではないと思い、明朝さっそく病院に行き、インフルエンザと判定されたのでした。
インフルエンザはウイルスが喉の粘膜に取り憑くという半端な知識があったため、喉が痛くなる病気だと誤解してしまい、判断が遅れてしまいました。
最初は喉や頭は痛くなく、ただ、悪寒があり、筋肉が痛く、なんとなくだるい、という症状で大したこと無いだろうとその時は思ったのですが、これこそが、インフルエンザの初期症状だったのです!

まだまだインフルエンザが流行っているようですので皆様、お気をつけて。

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2007年03月27日 12:25に投稿されたエントリーのページです。

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